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土屋アンナ(22)が主演する映画「さくらん」が、来月8日に開幕する第57回ベルリン国際映画祭の特別招待部門に選出された。
安野モヨコさん(35)の同名漫画を原作に、江戸・吉原の遊郭で生きる花魁(おいらん)の青春を描く。 演出家蜷川幸雄氏(71)の長女で写真家の蜷川実花さん(34)が、劇場公開作品で初監督。関係者によると、極彩色で描いたエネルギッシュな映像に、同映画祭ディレクターのディーター・コスリック氏がほれ込み「日本が作った本物の日本をベルリンで見せてほしい」とラブコールを送られたという。 今月中旬に、特別招待部門のオープニング作品(昨年のカンヌ国際映画祭でいう『ダ・ヴィンチ・コード』のポジション)として、2月9日に現地で上映されることが正式に決定した。 公式部門は賞を競うコンペ部門と特別招待部門で構成されており、日本映画で今年唯一の公式部門作品になるという。 土屋と監督は8日に現地入り。 土屋と蜷川監督は上映に合わせて現地入りし、レッドカーペットを着物で歩く予定。その後ろを傘持ちの男性が歩き、花魁が吉原を練り歩く「花魁道中」を再現する。 朗報を聞いた蜷川監督は「日本の鮮やかで艶やかな“桜”を見てもらってきます」と意欲。 国際映画祭に初めて参加する土屋も大喜びで、着物を選ぶなど心待ちにしている。 私もこの映画はとても楽しみです。 安野モヨコ原作という期待感だけでなく、映像だけでも一見の価値があるのではないでしょうか。 そして、豪華絢爛な世界観や、浮世離れした衣装を着せたら右に出るものなしの土屋アンナにも大注目! こういった衣装を着させたら、彼女に勝るモデルや女優はいないとおもいます。 レッドカーペットでの花魁道中も楽しみですね ^_^
by ronoba
| 2007-01-22 15:44
| 芸能
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