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今クールの連ドラ視聴率でトップを独走しているのが、「Dr.コトー診療所2006」
その独走を支えていると評価がうなぎのぼりなのが、蒼井優(21)だとか。 柴咲コウにごたごたがあり、蒼井優にチャンスが回ってきたチャンスを生かしたといえる。 もともと力があるのはファンの間では知れ渡っていますが、いよいよブレイクの兆しが見えてきたということだろうか。 コトーの視聴率は、初回23.2%、2回目21.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、他を寄せ付けない強さを誇っています。 このドラマの原作は人気漫画のこの作品→Dr.コトー診療所(1)ドラマは主演・吉岡秀隆、ヒロイン・柴咲コウが好演。 ベテランの泉谷しげるや小林薫らも味のある演技を見せてくれています。 そんな中で、今回のヒットに大貢献していると絶賛されているのが、ニューフェイスの蒼井優だ。 柴咲が病気のために途中から消えるため、その代役として起用された蒼井でしたが、今のところ、柴咲をしのぐ人気だとか。 ドラマウォッチャーの話。 「彼女が注目されているのは白衣の初々しさが際立っているから。新米看護士はハマリ役で、コスプレ好きのファンに大人気です。 また、先週はドラマの中で不幸な生い立ちを告白したのですが、本当に哀れな印象を漂わせる演技に、視聴者は引き付けられたはず。柴咲が消えても、高視聴率をキープできると思います」 (引用元:ゲンダイ) 蒼井は演出家・蜷川幸雄氏の舞台で鍛えられた実力派。 去年は7本の映画に出演。ただ、どうしても、宮崎あおいの陰に隠れてきたことでブレイクするきっかけを逸していた。 それが、柴咲コウが妻夫木と長期間離れていられないという理由(?)で、番組を早期降板することで、蒼井に棚ボタ式にチャンスが。 アイドル系女優とは一線をかくし、映画デビューが岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』でしたし、『花とアリス』『星になった少年』『ニライカナイからの手紙』などで、さりげない中に、光る演技を見せてくれた。 宮崎あおいと比較されることもあると思うが、(大人しそうな印象がかぶるのかもしれない)彼女が放つ存在感は独特のものがある。 今後も中堅女優の層が薄くなっている今、(矢田亜希子、竹内結子の失速が大きい)若手女優の豊富さには目を見張るものがある。 彼女をはじめ、今後も若手女優陣から目が離せない。
by ronoba
| 2006-10-24 11:51
| 芸能
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